世界一のチームを決めるメジャーリーグのワールドシリーズが行われ、ニューヨーク・ヤンキースが9年ぶり27度目の優勝を果たしました。そして優勝を決める第6戦で先制ツーランを含む3安打6打点をあげた松井秀喜が、日本人初のシリーズMVPに選ばれました。ここ何年かは度重なるケガに悩まされ、思うようなプレーができなかったこともあり、夢がかなったことと重なってとても嬉しそうでした。今季で契約が切れることで移籍の話も上がる中で、今回の活躍が大きく影響するのではないでしょうか。
とにかく同じ日本人として嬉しい限りです。おめでとう、松井。
それでは先週のおさらい。
◎順位確定
最終節までもつれこんだ順位争いは、どんなドラマチックな展開を見せたのでしょうか。優勝チームの紹介とあわせておさらいしましょう。
[と組]昨年の王者BAGUS!が、開幕から22連勝と好調をキープしつつ、60試合消化し勝ち点166と、ぶっちぎりの優勝を果たしました。ちなみに全チームでの総合優勝でもあります。AHL総当り戦のグループA優勝を含めて三冠を達成。残すはチャンピオンシップのみです。
[ぷ組]フィールドドッグス、湘南BlackSoxと入れ替わりながらも、ほぼ1位をキープしていたHetzが、最後は振り切って優勝を決めました。
一方でわずか2点差で降格争いの5位SELENSと6位荒川フラッズ。SELENSは1勝1敗で勝ち点4を追加する一方、フラッズは1勝1分で勝ち点5。わずかに1点届かず、2度目の降格が決定。2勝してれば得失点差でフラッズの残留だっただけに、大きな1点となりました。
[へ組]開幕から首位を独走していたALCOLICOでしたが、8月から急に試合数が激増した横浜アパッチが9月に逆転。今季最多の71試合で勝ち点149をあげて優勝しました。
[た組]最終節は首位BrainMagiciansが連勝し、自力で優勝を決めました。これで2年ぶりにへ組に返り咲きです。また2位SLUGGERが敗れ、3位東京スワローズが2勝したため、勝ち点で並び、得失点差でスワローズが2位となりました。シーズン通しては5チームが首位を経験する混戦となりました。3月は最下位だったブレマジは徐々に追い上げ、最後の最後に首位に立つというメイクドラマをやってのけました。
[つ組]開幕からファインモーションズが独走。8割近い勝率と中止がわずか3試合という運も味方につけ、2位を寄せ付けませんでした。2位相模KDは中止が10試合と多かったのが、若干不運でした。
[ぴ組]こちらもバロンズが3月から首位の座を明け渡すことなくフィニッシュ。試合数、勝率ともにグンと伸びた1年でした。逆に3チームによる2位争いは激しく、9月までは混戦でしたが、10月になって調子を上げてきたRED WIZARDSのラストスパートがあり、最後は抜け出す結果となりました。
[り組]シーズン通して大和ファルコンズとTOKYO FIGHTERSが首位争いを繰り広げてきましたが、勝ち点1差で迎えた最終節、2位TOKYO FIGHTERSは、総統が日本シリーズTV観戦のため不在という状況の中、逆に選手が伸び伸びとプレーし、隼人選手の3本塁打が飛び出すなど健闘しましたが、nafmに敗れてしまいました。しかもスコアが10−5と5点差だったため、なんと大和ファルコンズと勝ち点、得失点差で並ぶこととなり、初の2チーム優勝となりました。
[い組]野島ゴールデンペッツファイアーが首位を走る中、ジワジワと追い上げてきた横濱WAVERSが一時首位に立ちますが、野島GPFが再逆転。そのまま逃げ切って優勝を果たしました。
[ぐ1組]開幕からしばらくは勝ち点1のFREAKSが首位。しかしFREAKSは5試合連続雨天中止で勝ち点が増やせない中、ブラックシャドーズが首位に。その後再び首位に返り咲くも、8月から活動し始めた電コン・ドームズに逆転を許します。そして勝ち点10で並んで迎えた最終節、2位FREAKSは2戦2敗という結果でしたが、勝ち点2を加えて1位電コン・ドームズを逆転!初の優勝の栄冠を手にしました。
[ぐ2組]LG PAPA GIANTS、フラッパーズが首位争い…と書くとカッコイイのですが、5チーム全てが4試合に満たないという状況だったため、順位争いもなにもあったもんじゃなく…。というわけで最終的にBlackDiamondsが1位となってますが、最低試合数満たしてないので優勝と認めていいのかどうか。
[る1組]チーム名とユニフォームで注目を集めたPL女学園が、3月から独走で優勝。2位以下は混戦となりましたが、夏のオールスターで注目を集めたSpirytus96°が8月から好調で2位に浮上しました。
[る2組]鳴かず飛ばズ、Blubbers、spidersが序盤に首位を争いましたが、7月以降は試合数が減り、順位が不動のまま鳴かず飛ばズが1位でフィニッシュ。最終節でやっと勝利をあげたレイダースが、逆転で2位に滑り込みました。
[さ組]昨年の王者・広島東京カープが、昨年同様の試合数の多さに加え、開幕10連勝などでずっと独走。2位TOKYO☆MONSTERSも健闘しましたが、及びませんでした。
[ん組]開幕から快調に飛ばしていたUGM横浜でしたが、6月以降ピタリと試合がストップ。その後は早野レッドリボン軍が首位を奪います。しかし9月から試合数が増加した日曜会(仮)が後半追い上げると、最後には逆転して優勝を果たしました。
[で組]開幕から安定した力を発揮したAttacksが、ずっと1位を独走。パラダイスノンキースが4月に追い上げますが、その後試合が無く、代わって港湾MAJORが2位に入りました。
[え組]クラウンピラーズが開幕から首位を独走していましたが、夏以降試合が激減。その間にCaravelle DrunkersとBuffalo Kingsがジワジワ追い上げます。Buffalo KingsがAHLに勝利し一気に首位に立つと、そのまま逃げ切りました。KISSは8月以降6試合連続中止だったのが、非常に痛かった…。
◎新記録
個人成績では、既に早い段階から最多勝が決定的だった横浜アパッチの与儀選手が、最終戦でも勝利して有終の美を飾りました。34勝はもちろん新記録です。
またホームラン王では、フィールドドッグス・加本選手が最終戦で1本放つもわずかに届かず、11本でアパッチの与儀選手が獲得しました。最多勝とホームラン王の二冠達成は、昨年のBAGUS!・山本敏選手に続いて史上二人目の快挙です。
与作王はスカイホークス・岸選手が、ダントツの53回で獲得。最終節でも5試合に与作しましたが、こちらは惜しくも2005年の鉄人・小関選手(もんもんず・当時BYSTARS)の56回に、わずかに届きませんでした。しかしお世話になった多くのチームの皆様、改めて感謝しましょう!
それでは、ワールドシリーズの結果はどうでもいいけど、とにかく日本シリーズの結果に一喜一憂しているTOKYO FIGHTERSの方のオノッチに代わりまして、今週の予定をば。(ミーティングルームでその様子が手に取るようにわかります)
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◇11月8日(日) 大井ポートグランド
【サンデーズ ふもとカップ】
■12〜14
[で組優勝] Attacks × Buffalo Kings [え組優勝]
【サンデーズ チャンピオンシップ】
■14〜16
[さ組優勝] 広島東京カープ × 日曜会(仮) [ん組優勝]
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さ〜て、今週の注目は…。
◎サンデーズ ふもとカップ
[で組]優勝チームと[え組]優勝チームで争うサンデーズふもとカップ。[で組]からは、11勝2敗と開幕から首位を独走してきたAttacks。[え組]からは9月に首位を奪ってそのまま逃げ切ったBuffalo Kingsが登場します。HLBでは古くからの強豪同士の対戦ということで、「ふもと」と言うには少々失礼な気が…。
両チームは今季初対戦。過去のの対戦成績を振り返ると…、なんと2004年9月に対戦した1度きりという意外な結果が。この時は3対2でBuffalo Kingsが勝利しています。果たしてAttacksが雪辱を晴らすのか、Buffalo Kingsが返り討ちにするのか、注目しましょう。
◎サンデーズ チャンピオンシップ
こちらは[さ組]と[ん組]優勝チーム同士による、サンデーズの頂点を決める戦いです。[さ組]は今年も独走優勝を果たした昨年のサンデーズ王者・広島東京カープ。[ん組]はUGM横浜、早野レッドリボン軍という強豪を抑えて、10月に逆転首位にたった日曜会(仮)となりました。日曜会(仮)はご存知の通り、土曜日活動メインのチームの中で、日曜日も試合やりたいという野球馬鹿野郎たちが集まって結成したわけですが、土曜も日曜も試合をこなす野球馬鹿魂が炸裂しての優勝に、拍手喝采であります。ちなみに7勝をあげたエース稲葉選手が、唯一の日曜会(仮)専属の選手だったりします。
さてそんな両チームですが、今季の対戦は1度あり、そのときはカープが10対1で圧勝しています。しかしそれは日曜会(仮)結成間もない3月のことであり、後半調子を上げてきた日曜会(仮)ですので、もう少し接戦になるような気がします。
果たしてカープがサンデーズ初の2年連続王者となるのか、または日曜会(仮)が制するのか、ぜひグランドにてご覧ください。
だんだんと冬の空になってきましたが、日曜はさわやかな好天に恵まれそうですね。
8日に無事開催された場合は、15日の予備日はサンデーズオースルター戦となりますので、サンデーズ所属の方々は予定を空けておいてください。
それでは良い週末を。
ではでは。

