2017年11月03日

週刊へたスポ 11.3号

10月下旬にもなってまだ台風?
で、台風一過で暖かくなるかと思えば秋の終りにふさわしい寒さ。
こたつ+みかん+日本シリーズって、もしかしていいかも、と思ってる自称副編集長しげったです。


例年なら10月で終わるへたスポですが、ひいきチームが19年ぶりに日本シリーズに進出して気分が良いので、しげったが勝手に延長戦をやってます。


それにしてもホークス強いですね。
ベイスターズも頑張っているんですが、ホークスに異次元の強さを見せつけられて手も足も出ない感じです。
なんとか一矢報いてもらいたいけど、はてさてどうなることやら・・・。
(書いているのは3連敗した火曜日夜です)
※編集部注:その後ベイスターズが2連勝で福岡に移動したのは、皆様ご存知の通り。


それではいつも通り大リーグの歴史に目を向けてみましょうか。
今回はもちろん大リーグのプレイオフの歴史、中でも活躍した選手たちをのぞいてみましょう。


まずは誰もが知るベーブ・ルース。大谷選手の活躍で多くの人が知るようになりましたが、ベーブ・ルースは現役当初ピッチャーとして活躍していました。

当時のプレーオフはワールドシリーズだけでしたが、ベーブ・ルースが最初に登場したのは1916年、3年目の21歳の時。シーズンで23勝を挙げた堂々のエースはWS第2戦に先発登板すると、初回に1点を失うもののその後を粘り強く抑え、結局14イニング完投勝ち!

所属するボストン・レッドソックスを4勝0敗の優勝に導く活躍でした。
さらに2年後もWSで2戦に先発登板して2勝、チームも優勝しました。この年から本格的に二刀流をしていたようで、WSでも2打点を挙げています。


その次に挙げるのはルー・ゲーリック。1925年からヤンキースの主力選手となりますが、14年間の主力選手時代にチームを7度WSに導き6度の優勝を果たしています。WSでの通算打率は3割6分。34試合に出場して10HR、35打点。圧倒的な活躍ですね。

余談ではありますが、1938年のレギュラーシーズンも2割9分5厘、29HR,114打点の活躍をしていましたが、翌年に難病に襲われ39年途中で引退、41年に亡くなりました。


さらに時代を進めて挙げるのが70年代から80年代に活躍したレジー・ジャクソン。もしかしたら「江夏豊が大リーグチャレンジした時にオープン戦で打たれた打者だ!」と覚えている人もいるかもしれません。

豪放磊落で暴れん坊な性格で、その一方「ミスター・オクトーバー」(10月の男、プレーオフに強い選手)と異名をとるほど勝負強い選手でした。WSを含むプレーオフには11度出場し6度のWSチャンピオン、2度のWSのMVPとなっています。中でも77年のWS第6戦での3打席連続HRが強烈なインパクトを残しました。


80年代から90年代にかけて活躍したのがオーラル・ハーシュハイザー投手。闘志あふれるピッチングが特長でブルドッグと呼ばれていました。WSのMVPの他に、リーグチャンピオンシップでのMVPも2度獲得しています。


特に37歳になる95年にはインディアンズで5試合に先発登板して4勝。35イニングを投げて35奪三振、防御率1.53という力強さが印象的でした。


そして最後に挙げるのが2013年に引退したNYヤンキースの抑え投手、マリアーノ・リベラ。
最近の選手なのでご存知の方も多いかと思いますが、ざっくり復習してみると投球の8割以上を占めるカットボールで積み上げたセーブ数が実に652。主力選手としての活躍が17年ほどですから平均して毎年40近いセーブを記録していたわけです。

これだけスゴイ投手がプレイオフになると更に進化するのだから恐ろしい。1995年から2011年までにプレイオフで投げたのが96試合。この間の防御率は0.70、レギュラーシーズンの防御率が2.30くらいですから、もしかしてレギュラーシーズンは手を抜いていたんじゃないかと思ってしまいます。


今年はレギュラーシーズン3位のベイスターズが日本シリーズに進出したことで、またもやクライマックスシリーズの是非が議論されることが多くなりました。世間のアンケートを見ると7割くらいがCS反対となっていますが、プレーオフに活躍する選手たちを調べてみると、「やっぱりプレーオフは面白いな」と思わざるを得ません。


日本は長丁場の戦いであるレギュラーシーズンを重視する傾向が強いですが、私は長丁場だけでなく短期決戦も強い選手、チームこそが本当のチャンピオンだと考えます。

レギュラーシーズンは戦いの序盤戦、まずはここで生き残ること、プレーオフに進出することを目標とする。
そしていよいよ本番の戦いがプレーオフ。ひとつのエラー、1本のヒットが自分たちの運命を決める。そんなヒリヒリした戦いの場で強烈な力を発揮するマリアーノ・リベラやレジー・ジャクソンらがファンを熱狂させるのではないかと思ってしまうのです。
だったら日本シリーズだけでなくクライマックスシリーズもありだよなと。


それでは「レジー・ジャクソンはミスター・オクトーバーかもしれないが、オレ様は毎晩大活躍だぜ」と意味不明なナンパを繰り返しては失敗しているツカチュウ編集長にかわりましてリーグ戦の結果をば
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こんにちは。ツカチュウ@編集長です。

10月は天気に恵まれず、ラスト2週は台風襲来でほとんどの試合が中止になってしまいました。そんなわけで終盤の逆転とかドラマティックな展開もないまま最終順位が決定しました。

【と組優勝】BATBEERZ

【ぷ組優勝】NJ

【へ組優勝】横浜ブルージェイズ

【た組優勝】湘南Black Sox

【つ組優勝】SELENS

【ぴ組優勝】Gigers

【り組優勝】Nonsmokers

【い組優勝】レイダース

【ぐ組優勝】篠崎フォスフォラス

【べぇ組優勝】相模KD

【すぼぉ組優勝】ナインハーモニクス

【る組優勝】ドルフィンズ

【さ組優勝】アストロ球団

【ん組優勝】KISS

【で組優勝】09BLACKS

【え組優勝】大田キャッツ


各ディビジョン優勝おめでとうございます!
来年のウィンターミーティングで賞品をお渡しします。

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HLBのプレーオフ、サンデーズ・チャンピオンシップも間もなく始まります。

100を越えるチームの中から選ばれた強豪のみなさんですから、すばらしい試合を展開することと思いますが、手先・足・股間の先まで冷えて動きがいつもよりぎこちなくなるかもしれません。
くれぐれもケガのないよう、楽しい時間をお過ごしください。

ではまた!


●編集後記
こんにちは。ツカチュウ@編集長です。
先週の台風で多摩川河川敷が冠水し、現時点で大田区側の多摩川緑地、六郷橋緑地、ガス橋緑地などが復旧作業のため11月いっぱいは使用不可と言われています。そのためプレイオフの会場が当初予定されていた場所が使用できなくなりました。プレイオフをどうするかは、理事会からの発表をお待ちください。



★へたっぴリーグベースボール 公式サイト
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【著者略歴】
しげった
バイキンズ21代表にして、いつの間にかへたスポ副編集長に。
試合にはいつもキャサリンという、エロい愛人を連れてくる。

posted by 週刊へたスポ編集部 at 12:00| Comment(0) | へたスポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする