2017年03月24日

週刊へたスポ 3.25-26号

みなさまご無沙汰でございます。
へたスポの自称副編集長しげったでございます。

東京は早くも桜の開花宣言となり、球春到来と心躍る季節になりました。
今年もよろしくお願いします。

今季から新規参入されたチームの皆様もあらためてよろしくお願いします。

簡単な自己紹介をさせていただくと、私は、へたスポ、と銘打っているコラムなのに、あまりリーグの話は書きません。
野球仲間とお酒を飲みながら野球談議をした時に、ちょっとした小ネタとして使ってもらえたらいいな、と思って書いてます。

さてさてプロ野球開幕前のお楽しみWBC、さっそく盛り上がりましたね。
残念ながらアメリカとの準決勝は敗れてしまいましたが、勝負は時の運。
みんな、よく頑張りました。
監督の采配やら選手のプレーミスなど、やいのやいの言う人たちは多いと思いますが、アメリカの選手だって必死のプレーで頑張ってたし、見てるファンたちは楽しめたと思います。(熱男、泣くな!)

日本選手には話題にのぼる逸材もたくさんいました。
千賀投手のお化けフォーク、技術とパワーを兼ね備えた筒香選手の打棒(アメリカ戦8回のライトフライ、ホームランかと思ったけどなぁ)、イケメンラッキーボーイの小林捕手。
盛り上がる要素は多々ありますが、中でも大きな注目を浴びているのがセカンド菊池涼介選手。
既に菊池選手の守備力については方々で語られているのでここでは取り上げませんが、やっぱり守備力の高い野球はピリッと引き締まって面白いですね。(ま、今回はエラーで負けたけど…)

あっ、そういえば甲子園大会もはじまってました!
う〜ん、でも高校野球はよくわからないのでカット!!

そんなわけで強引に話を戻して、今回は大リーグで守備力評価の高い二遊間コンビを探してみました。


ん?なんで二塁手の話じゃないのかって?
まぁまぁ、それは大人の事情ってことでサラッと流していただいて…

まず取り上げるのは1950年前後にブルックリン・ドジャース(後にロサンゼルスへ本拠地移転)でコンビを組んだ、ジャッキー・ロビンソンとピー・ウィー・リース。言うまでもなくロビンソンは黒人初のメジャーリーガー。
入団当初は一塁を守っていたロビンソンですが、二塁手に定着してからは遊撃手のリースとのコンビを10年間続け、この間ドジャースを5回のリーグ優勝に導きました。ロビンソン選手が黒人リーグからドジャースに入団するに当たっては他の選手からの反対署名があったのですが、リース選手はその署名を拒否し更に入団時にチームメイトの前でまっさきにロビンソンと握手をして見せました。また試合中に観客席からロビンソンへの誹謗中傷があれば、グランドで黙ってロビンソンと肩を組んでみせるなど、常にロビンソンを守る姿勢を表していました。ロビンソンは常々「自分が大リーグで成功できたのはリースのおかげ」と公言し、リースはその優れた人格からルー・ゲーリック賞を受賞しています。

続いて紹介するのは1980年代にセントルイス・カージナルスでコンビを組んだ、トム・ハーとオジー・スミス。
オジー・スミスは大リーグ史上最高の遊撃手との呼び声も高く、その卓越したグラブさばきや身のこなしから「オズの魔法使い」とも言われていました。バッティングはからっきしダメなのに当時のリーグ最高年俸という、今どきの大リーグには珍しい守備で魅せる選手でした。そのスミスの相棒ハー選手は、堅実な守備が持ち味の二塁手。スミス選手の放つ光がまぶしすぎて過小評価されがちなのですが、スミスとハーのコンビが生み出すダブルプレーの数は4度も年間最多を飾ったのでした。

さて最後は、ぐっと新しくなって2010年前後のNYヤンキースのデレク・ジーターとロビンソン・カノー。
ジーターは言うまでもなくヤンキースにとどまらない大リーグのスーパースター。勝負強いバッティングだけでなく、軽快なフィールディングと強肩が持ち味の堅い守備が武器になっています。そのジーターとカノーがコンビを組んだのは2005年から。しかしその頃のカノーはどちらかというとヘタクソな二塁手で、もっぱら打撃だけが売りの選手でした。それが徐々に守備でも力をつけ2010年と12年にゴールドグラブ賞を取るまでに成長。そしてカノーの成長が2009年のワールドシリーズ制覇に結び付いたのでした。後年、カノーがマリナースに移籍した時にはジーターが「もっと長く彼とコンビを組んでいたかった」と嘆いたとか。地道な努力を続ける選手だったんですね。

我々へたっぴリーガーは、数試合に一度ダブルプレーを達成するだけでその後の数日間の美味しいごはんのおかずにできますが、プロ野球はそれを当り前のようにこなしていく。やっぱ華麗な守備は野球の花形だなぁ。

それでは「PがふたつでダブルP、Pが3つで3P。なんちゃって」などと華麗とは言い難いダジャレで会社の後輩女子たちをドン引きさせているツカチュウ編集長にかわって、今週の予定をば。
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◇3月25日(土)
■10:00〜12:00 錦糸公園野球場A面
[い]Cools × FADEAWAY BASEBALL[た]

■13:00〜15:00 六郷橋緑地1号面
[ぷ]BlueWings × 宮田ダイヤモンドボーイズ[る]

■13:00〜15:00 上瀬谷球場B面
[ぷ]NJ × ロイヤルズ[ぷ]

■13:00〜15:00 ガス橋緑地3面(東京都大田区)
[と]BATBEERZ × MaaS[り]

■13:00〜15:00 六郷橋緑地野球場3号面
[い]レイダース × GAME SETS[ぷ]

■13:00〜15:00 ガス橋4号面
[ぴ]ゼロワン × ナインハーモニクス[すぼぉ]

■14:00〜16:00 江戸川区球場
[た]TOKYO FIGHTERS × 荒川フラッズ[た]

■15:00〜17:00 六郷橋緑地1号面
[ぷ]BlueWings × 宮田ダイヤモンドボーイズ[る]

■15:00〜17:00 上瀬谷球場B面
[ぷ]NJ × ロイヤルズ[ぷ]

■15:00〜17:00 ガス橋緑地3面(東京都大田区)
[と]BATBEERZ × ドラフトビアーズ[ぷ]

■15:00〜17:00 ガス橋緑地6号面
[へ]もんもんず × SMDE[る]

■15:00〜17:00 ガス橋4号面
[ぴ]ゼロワン × ナインハーモニクス[すぼぉ]

■19:00〜21:00 横須賀スタジアム(神奈川県横須賀市)
[と]BATBEERZ × 湘南Black Sox[た]



◇3月26日(日)
■13:00〜15:00 大田区 ガス橋緑地 5号面
[ん]KISS × シルフィード[つ]

■13:00〜15:00 新横浜公園
[ん]横浜ネオフリーバーズ × D´セイバーズ[と]

■15:00〜17:00 保土ヶ谷軟式A面
[さ]アストロ球団 × Yokohama Tadashis[さ]

■15:00〜17:00 大田区 ガス橋緑地 6号面
[ん]KISS × シルフィード[つ]


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さぁて今週のみどころは

おぉ、まだ肌寒い3月なのにもう18試合も予定が組まれているんですね。
しかもBATBEERZは夜9時までのトリプルヘッダー。いずれも強豪との対戦ですけど、寒いからあまり無理しないでくださいね。

宮田ダイヤモンドボーイズは初陣ですね。
対戦するBlueWingsはリーグ参戦15年目。リーグの見本のようなチームなので、この対戦でリーグの雰囲気がわかるかと思います。

まだまだ3月、身体が思うように動かない選手もいるかと思いますが、今年も野球を楽しんで下さい。


それではまた!



●編集後記
こんにちは。ツカチュウ@編集長です。
WBC決勝はここまで全勝のプエルトリコ打線を6回までノーヒットに抑えたストローマンの活躍により、アメリカが初優勝を果たしました。これまでアメリカ国内ではWBCはそれほど話題になっていなかったらしいのですが、これで注目を浴びて次回以降も継続して開催されるといいのですが。そうなると次回は益々バリバリの選手が集まってきて、日本の優勝は難しくなってくるのでしょうけども。
今回日本で注目を浴びたのは、巨人の小林捕手。昨年の強化試合では千賀のフォークが捕れずボロクソに言われてましたので何で今回選ばれたのかと思ってましたが、いざ始まってみると影のMVPと言われる活躍で、巨人ファンでさえも「誰だお前は?」と思ったとか。ベイスターズファンの私からすると、小林がこのままシーズン開幕後も好調を維持して巨人を優勝に導くのではないかと恐れているのですが、そろそろマリオの無敵状態も終わってくれるのではないかと期待していたります。


★へたっぴリーグベースボール 公式サイト
 http://hetappi.net/

★Facebook
http://www.facebook.com/hetappibaseball



【著者略歴】
しげった
バイキンズ21代表にして、いつの間にかへたスポ副編集長に。
試合にはいつもキャサリンという、エロい愛人を連れてくる。


posted by 週刊へたスポ編集部 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | へたスポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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